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月の雫
何気なく車に用があって外へ出た。
空を見上げたら大きな大きな満月。
しばらく立ち竦み、空を見上げていたら
一筋の流れ星が流れて行った。
まるで月のしずくのように…
S.F.
元主とは関係は戻りませんでした。
その代わり与えられたものがセックスフレンド。
２月の初めから始まりました。
『雫の身体は最高だよ』
そう言ってもらっています。
やっぱり人肌の温もりを忘れられない私がいます。
新しい道
ずっと言葉が探せずUPできませんでした。
だけど後ろばかり振り向いていても仕方がないので
新しい道を探そうと思います。
それが、どんな選択になるのか分からないけれど…
過去形
彼を愛していました。
本当に壊されてもいいと思う程に。
だけど、それも もう終わり。
私は前を向いて生きていくだけ。
もう振り向いたりしない。
そう決めた女は強い。
揺れる
彼は随分、変わった気がする。
7年という歳月が彼を変えたのか、
それとも私が変わったのか。
迷い、混乱する私がいる。
私が甘えた駄々っ子のようなことを言葉にしても
今の彼は許し、受け止めてくれている気がする。
だけど揺れてしまう、私。
今の彼を信じたい。
