1＋1の行方　two fragments

昨日は忘れられない人の命日だった。




やっと思い出しても泣き狂うことはなくなった。




死は誰にでも平等に訪れてくれる。




そう、私にも。




そんなことを考えながら




小さく献杯をした。









いつか必ず私も逝くから




その時は、また昔みたいに




私を抱き締めて下さいね。

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冷静に考えた結果


下のエントリーはパス制にし


私の心の中に仕舞っておこうと決めました。


コメントを頂いた方。


こちらで…






鍵コメＲさんへ

男女関係なく抱えている部分でしょうね。

>変態とは違うね…

なんか安心した一言です。
ありがとうでありんす(^_-)-☆
少し心が揺らいでしまったようで
浅はかなこと、書いちゃったかな(汗)
だけど一呼吸、深呼吸して考えてみます。





鍵コメＹさんへ

今は冷静に立ち止まります。

>幸せな貴女を見る事が自分の幸せです＾＾

こんな風に言ってもらえて、本当に嬉しいです。
Ｙさんも今は少し不安定なのかな？
私も幸せな貴方を感じることが幸せです☆
コメント、ありがとうございました。





鍵コメＳさんへ

コメント、ありがとうございます♪
Ｓさんの お気持ち、私にも解ります。
でも、やっぱり今は一度 冷静に考えようと(苦笑)
もう苦しいのは、イヤだから…
弱腰な私です(>_<)

昨年、亡くなってしまった


私の大切な大切な方。


その方の お焼香に伺おうか迷っている。


ううん。


私の心は決まっている。


だけど御迷惑にならないだろうか？


誰かを傷付けてはしまわないだろうか？


片道６時間以上は、かかる地。


でも伺えない距離ではない。


ただ…

そのカメレオンは人間の言葉を上手に操り


その場その場で身体の色を変化させ


そして変幻自在に擬態をしてみせた。


愚かな女はカメレオンの正体を見抜けず


魔法のように語り掛けられる言葉に魅入られた。


だけどカメレオンが正体を現すまで


それ程の時間は必要がなかった。


そのことを指摘するとカメレオンは逆切れし


開き直りとも取れるように擬態を繰り返した。


愚かな女は、そんなカメレオンに振り回され


それでも魔法のような言葉を信じようとした。


それは傍から見たら滑稽な意地でしかなかっただろう。


それでも愚かな女は必死になって


カメレオンの尻尾を掴んで放そうとはしなかった。


待っているのは地獄への入り口だとも知りもせず…