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離れた場所から
私の大切な方の生命が
終わりを告げようとしている。
77歳、末期の認知症。
もう毎日、一日の ほとんどを
眠ったまま過ごしている。
嚥下反応が失われたために
今では点滴だけで生きている。
『○○の お父さん』
そう私が呼び続けた方。
私を実の娘のように可愛がって下さった。
奥様も一緒に可愛がって下さった。
その方の生命が終わろうとしている。
その様子を見て悲しんでいる奥様がいる。
なのに私は何も手出しが出来ない…
ただ遠くから一日も長く
○○の お父さんが生きててくれますように。
そして最期がくる時は
どうか苦しまなくて済みますように。
そんなことを祈るしか出来ない。
こうして綴っている間も涙が止まらない。
○○の お父さん、お母さん。
雫は、お父さんと お母さんが大好きでした。
傍にいられなくて、ごめんなさい。
でも私は今でも二人のことを
心から尊敬し、愛しています。
終わりを告げようとしている。
77歳、末期の認知症。
もう毎日、一日の ほとんどを
眠ったまま過ごしている。
嚥下反応が失われたために
今では点滴だけで生きている。
『○○の お父さん』
そう私が呼び続けた方。
私を実の娘のように可愛がって下さった。
奥様も一緒に可愛がって下さった。
その方の生命が終わろうとしている。
その様子を見て悲しんでいる奥様がいる。
なのに私は何も手出しが出来ない…
ただ遠くから一日も長く
○○の お父さんが生きててくれますように。
そして最期がくる時は
どうか苦しまなくて済みますように。
そんなことを祈るしか出来ない。
こうして綴っている間も涙が止まらない。
○○の お父さん、お母さん。
雫は、お父さんと お母さんが大好きでした。
傍にいられなくて、ごめんなさい。
でも私は今でも二人のことを
心から尊敬し、愛しています。