1＋1の行方　two fragments

たったひとつの欠片を探して…

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ずっとずっと幼い子供の頃からのこと

そんなことを思い返しながら

眠れない夜を過ごしていた。

子供の頃はガラクタでしかないであろうものに

妙に心惹かれ、拾い上げてみたりした。

そして気が付くと、それは捨てられていたりして。

大人になるにつれて

本当に必要なものしか拾いもせず

本当に欲しいものだけを

手に入れたいと思うようになった。

他人から見たら

『どうして、それ？』

ってものも多分に含まれているだろう。

でも必要か不要かではなく

自分が欲しいか、欲しくないか。

そこが全ての基準になっていく。

そして捨てる時も同じなのだろう。

今の私は何を拾い、何を捨てるべきなのか

そんなことで悩んでいるのかもしれない。

人それぞれに大切に思うものって違いますよね

価値観というか

だから、みんなと同じでなくてもいいと思っています
例えば今のわたしの相手との関係だって、ほかの人からみたら、そんなんだったらやめてしまえばいい

そんな人のために悩んだり悲しんだりするのはもったいないと思われてるかも（汗）

でも、それが大事なのかそうでないのか、最後に決めるのは自分なんですよね

人から見たら間違ってるかもしれないけれど

無理に捨てることはないと思うし、雫さんもご自分の素直な気持ちを大事にされたらいいなぁと思います

| 2010-02-24 |
さや #-
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さやさんへ

コメント、ありがとうございます。

価値観…
みんな違いますね。
私には今、何が必要なのか分からないけど
きっと自然と答えが見つかると信じています。

さやさんも、さやさんが大切だと思うものを
大切に大切に育てて行って下さいね。

| 2010-02-24 |
雫 #-
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捨てるものの価値

捨てるべきものと、捨てるべきではないものを見分けるのは難しいものでっすよね、、、ただご自分の素直な思いに従うことが唯一の判断材料ではと思います。

でも、もっと難しいものは、捨てるものの中には、忘れるべきものと、忘れてはいけないものとがあるということ、、、私も時々間違ってしまい、後から後悔することが多いです。
本当は、忘れていいものなんて、そんなに多くは無いはずなんですけどね。

主様との思い出や、いままでご自分が生きてきた軌跡は、決して忘れてはいけないものだと思います、、、、
その全てが、今の雫さんを作り上げているのだから。

| 2010-02-24 |
デューク #-
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デュークさんへ

コメント、ありがとうございます。

そうですね。
捨てていいものが忘れていいものではない…
本当に、その通りだなって気付かせて頂きました。
今は切なさや淋しさから逃れたい。
その思いしか私にはないのでしょうね。
きちんと冷静に考えて行きます。

大切なことを見落としてしまうところでした。
ありがとうございました(*^。^*)

| 2010-02-24 |
雫 #-
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| 2010-02-24 |
#
[ 編集 ]

コメント、ありがとうございます。

きっと人は誰でも同じように
色んなものを拾い、そして捨て…
その繰り返しなんでしょうね。
だって全てのものを抱え切れる訳じゃないから、
本当に大切なものだけを放さないように
抱えながら生きて行くんじゃないかと…

後悔してもいいじゃないですか。
だって後悔して初めて気付くこともありますから。
それを次に活かせればいいんだと思います。

なんて今、一番迷ってるのは私なんですけどね(汗)