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忘れないで
彼の言葉を信じ切れなくて
私がTに投げ付けた言葉。
『私たちは無理なんだよ』
珍しくTも動揺をしたのだろう。
昼過ぎになって携帯が鳴る。
素直になれない私は
ただTの言葉を聞いているだけ。
それでもTは最後まで
何度も同じ言葉を私に掛ける。
『僕には雫が必要』
『雫は僕の たった一人の大切な存在』
『雫の代わりなんかいないんだ』
『雫が どんなに揺れても、僕の気持ちは揺るがない』
『雫を愛してることだけは忘れないで』
そう何度も言葉にして伝えてくれた。
なのに結局、意地っ張りな私は
最後の最後まで素直にはなれなかった。
ごめんね、T。
心の中では言えるのに…
私がTに投げ付けた言葉。
『私たちは無理なんだよ』
珍しくTも動揺をしたのだろう。
昼過ぎになって携帯が鳴る。
素直になれない私は
ただTの言葉を聞いているだけ。
それでもTは最後まで
何度も同じ言葉を私に掛ける。
『僕には雫が必要』
『雫は僕の たった一人の大切な存在』
『雫の代わりなんかいないんだ』
『雫が どんなに揺れても、僕の気持ちは揺るがない』
『雫を愛してることだけは忘れないで』
そう何度も言葉にして伝えてくれた。
なのに結局、意地っ張りな私は
最後の最後まで素直にはなれなかった。
ごめんね、T。
心の中では言えるのに…