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自分勝手
今日は清々しい五月晴れだったのに
私の心は壊れ掛けそうな一日だった。
思い出したくはない感情が込み上げて来て
あの頃の気持ちを思い出してしまって
あの人のことが頭から離れなくなって…
どうして、こんなことになっちゃったの???
そんなことしか考えられなくて
堪えようとすればする程に涙が零れて。
また嵐の中に飲み込まれそうで怖くて
震えの止まらない指先でTにメールを送った。
『放さないで…』
私の揺れを察知したTから
『雫を放したら、僕が崩壊してしまう』
『何があっても放したりしないよ』
そうレスが来る。
Tは知っている。
全部じゃないけど、私の過去。
それを承知で倒れそうになる私を支えてくれる。
私は夢中でTの腕の中に逃げ込む。
なんて自分勝手な私…
私の心は壊れ掛けそうな一日だった。
思い出したくはない感情が込み上げて来て
あの頃の気持ちを思い出してしまって
あの人のことが頭から離れなくなって…
どうして、こんなことになっちゃったの???
そんなことしか考えられなくて
堪えようとすればする程に涙が零れて。
また嵐の中に飲み込まれそうで怖くて
震えの止まらない指先でTにメールを送った。
『放さないで…』
私の揺れを察知したTから
『雫を放したら、僕が崩壊してしまう』
『何があっても放したりしないよ』
そうレスが来る。
Tは知っている。
全部じゃないけど、私の過去。
それを承知で倒れそうになる私を支えてくれる。
私は夢中でTの腕の中に逃げ込む。
なんて自分勝手な私…