スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
濁流
昨夜、夜遅く
Tと繋がっていながら
また感情の濁流が私を押し流そうと
耳鳴りを伴って襲ってきた。
私はTに助けを求める。
必死に押し流されまいと
Tに しがみ付こうとした。
Tも真剣に私が浚われないように
私を捕まえようとしてくれた。
でも私は押し流された…
あの濁流の勢いは、言葉では表現できない。
もの凄く恐ろしい早さで迫ってくる。
だけど私は押し流されながらも
辿り着くべき方向を見失わなかった。
この先、何度 私は流されるのだろう。
それでも今は孤独な闘いはしていない。
流されても、浚われても
今の私には辿り着く場所がある。
それだけが、せめてもの救い。
Tと繋がっていながら
また感情の濁流が私を押し流そうと
耳鳴りを伴って襲ってきた。
私はTに助けを求める。
必死に押し流されまいと
Tに しがみ付こうとした。
Tも真剣に私が浚われないように
私を捕まえようとしてくれた。
でも私は押し流された…
あの濁流の勢いは、言葉では表現できない。
もの凄く恐ろしい早さで迫ってくる。
だけど私は押し流されながらも
辿り着くべき方向を見失わなかった。
この先、何度 私は流されるのだろう。
それでも今は孤独な闘いはしていない。
流されても、浚われても
今の私には辿り着く場所がある。
それだけが、せめてもの救い。