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祝OPEN
アイツの店がOPEN
当然、お祝を包んで顔を出してきた。
数年間、会うこともなかったけれど
お互いに何の違和感もない。
アイツは
『ここは任せたからね^^』
そう言い残して別の席へ。
おいおい。
私は客で、しかも初対面の人たちだって
任せられた以上は仕方がない。
営業モードにスイッチが切り替わる。
一時間半、ほぼ仕事と変わらない。
時計を見る。
OPENの招待では一時間半から二時間で
サッと帰るのが礼儀。
それ以上の長居は無用だし、迷惑。
さりげなく私の任されたメンバーを
帰す方向に話を持っていく。
ちょうど二時間たったところで
全員、退散させることに成功
私も帰り支度をする。
『やっぱ、流石だよねぇ』
アイツはニヤニヤしながら
記念の品を手渡してくれた。
『一日でも早く雫ちゃん来てくれるの、待ってるからね』
私は後ろ向きのまま手をヒラヒラ振り
『またね~』
そう言い残して帰ってきた。
待っててくれる存在がある。
そう思うと嬉しくて泣けそうになった。
今夜はアイツの再スタートに乾杯
当然、お祝を包んで顔を出してきた。
数年間、会うこともなかったけれど
お互いに何の違和感もない。
アイツは
『ここは任せたからね^^』
そう言い残して別の席へ。
おいおい。
私は客で、しかも初対面の人たちだって
任せられた以上は仕方がない。
営業モードにスイッチが切り替わる。
一時間半、ほぼ仕事と変わらない。
時計を見る。
OPENの招待では一時間半から二時間で
サッと帰るのが礼儀。
それ以上の長居は無用だし、迷惑。
さりげなく私の任されたメンバーを
帰す方向に話を持っていく。
ちょうど二時間たったところで
全員、退散させることに成功
私も帰り支度をする。
『やっぱ、流石だよねぇ』
アイツはニヤニヤしながら
記念の品を手渡してくれた。
『一日でも早く雫ちゃん来てくれるの、待ってるからね』
私は後ろ向きのまま手をヒラヒラ振り
『またね~』
そう言い残して帰ってきた。
待っててくれる存在がある。
そう思うと嬉しくて泣けそうになった。
今夜はアイツの再スタートに乾杯