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真夜中の伝言
今朝、目が醒めて携帯を確認すると
不在着信のランプが点いていた。
伝言が残っているとのメッセージ。
何気なく聞くと懐かしい声だった。
『雫、元気か?』
たった一言だけの伝言。
昔の仕事仲間から…
ただ我武者羅に働き、
ただ夢中で走り続けてた頃。
彼と私は仕事のパートナーでしかなかった。
いや、敢えて異性と言うことを忘れようとした。
私がプロダクションを退社した後
彼は私にプロポーズをしてくれた。
でも私は独立してからのことしか頭になくて
照れ臭かったのと戸惑いで
話しをはぐらかしてしまった。
彼は今、自分のプロダクションを設立し
自分の道を歩いている。
時折、互いにエールを送り合いながら
私たちは今も仕事仲間だったことを懐かしむ。
久し振りに電話でも掛けてみよう。
不在着信のランプが点いていた。
伝言が残っているとのメッセージ。
何気なく聞くと懐かしい声だった。
『雫、元気か?』
たった一言だけの伝言。
昔の仕事仲間から…
ただ我武者羅に働き、
ただ夢中で走り続けてた頃。
彼と私は仕事のパートナーでしかなかった。
いや、敢えて異性と言うことを忘れようとした。
私がプロダクションを退社した後
彼は私にプロポーズをしてくれた。
でも私は独立してからのことしか頭になくて
照れ臭かったのと戸惑いで
話しをはぐらかしてしまった。
彼は今、自分のプロダクションを設立し
自分の道を歩いている。
時折、互いにエールを送り合いながら
私たちは今も仕事仲間だったことを懐かしむ。
久し振りに電話でも掛けてみよう。